全国の法務局(各支局)の中には、
時にとんでもない嘱託職員や担当者に遭遇します。
もう情けなくて哀しいとしかいいようがない内容、、、は置いといて。
雲一つない快晴のある日。
姫路駅から法務局までの道のりも清々しくて気持ちよかった。
久しぶりの神戸地方法務局へ。
なる早で大阪から駆け付け国籍課へ。
えーーーー!!わーーーーーー!!あれーーーー!
もう8年ぐらい前に名古屋法務局各支局にいらっしゃった担当官と遭遇!
うそでしょ!!と思わず。なんだか懐かしくって嬉しい!もう運命だねって。
予約の段階できっと名古屋・東京行政書士法人が来局することは
ご存じだったはず。
私たちは、どんな帰化事件でも全力で向き合うので、
真摯に対応してくださる担当官、一生懸命やり取りした担当官は
いつまで経っても、お会いした瞬間に思い出します。
私こそ、覚えていてくださってありがとう!!
これもまた行政書士、やってて嬉しいに尽きます。
いろんな街に転勤になった担当者の皆さんにもお会いできること、
楽しみの一つになりました。
行政書士は、国民と行政の懸け橋でも
慈善事業ではなく、営利法人であるため、
申請(受付)が延期になるとその分、売上が先延ばしになります。
申請者も一日も早く帰化を進めたいので、
仕事の合間に一生懸命、書類を送ってくださいます。
会社の同僚に気を遣いながら有休を取って向かいます。
冒頭お伝えした、たった一人の身勝手な担当官の想いで、
多くの人たちの協力が報われません。
いいですよね、国民からの税金でお給料も
しっかり保証されていますから、
”何度でも法務局へ足を運べ”
って言っても自分の生活は痛くもかゆくもありません。
こんななかなかの人は法務局に限らず、
各行政庁にときどき生息しています。
あるあるあるある~とうなづいている先生方も多いのでは。
多くの担当者は日々真摯に真面目に業務遂行されています。
私たちがサポートすることによって、
よりスムーズに行政手続きが進むよう、
これからも精進していきます。
ブロンズヘアーになっちゃった松井ゆかでした。

